DeNAベイスターズ宮崎選手の大学時代の先輩が、飛距離を出すためのバッティングフォームについて解説しています。
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腕の脱力はよく言われることですが、極限まで脱力し、インパクトの時だけ力を入れ、リストで運ぶようなイメージで打っているようです。
また、パワーロスを防ぐため、前足を伸ばして打つとのこと。
前足を伸ばすと体が後傾し、スイング軌道が上向きになるため、打球も上がりやすくなります。
ただ、前足を伸ばすときに腰から後傾しようとすると腰に負担がかかることが考えられます。
後傾する場合は背中から倒れるイメージが適当です。
(2018年1月24日 トクサンTVより)