2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
低めのボールになる変化球に対して、バットが止まらず空振りしてしまう方は結構いるのではないでしょうか。トップを作った上で変化球を見送る方法についての解説動画です。
押し手の肘から上腕にかけての力の入れ方を考えることで、インハイの速球を差し込まれずに打ち返せるようになります。
外国人選手なら腕の長さと腕力で外角低めも強く打ち返すことができますが、一般人にはなかなか難しいと思います。 外角がうまく打てない場合はバットを下から出すと打ちやすくなります。
マイク・トラウト(メジャーリーガー)本人による解説動画です。 バッティングにおける心構えについて述べていて、非常に参考になります。
下からバットを出し、スイング軌道をボールの軌道に入れることで、フルスイングしなくてもホームランを打てるようです。
ティーバッティングでワンバウンドのボールを投げてもらうことで、変化球に対応する練習ができます。
甘い球を捉えたと思ってもミスショットしてしまったことがあるのではないでしょうか。 この動画ではその理由について検証しています。
バットを下から出すという考え方が広まってきましたが、それを身に着けるための野球ギアであるカウンタースイングの仕組みや効果についての詳細な解説、実践動画です。
オープンスタンスのバッターであっても足を上げ(引き)、着地し、インパクトの瞬間は前足や投手側の体側を壁にしてエネルギーが逃げないようにしながらパワーを生み出していると思います。 しかし、股関節が硬いとその打ち方では腰がうまく回らず、かえって…
スイングにおいてヘッドが走るようになるとスイングスピードがより速くなりますが、それを会得するための練習です。
元横浜ベイスターズ古木克明による打撃指導です。
元メジャーリーガー岩村明憲による打撃についての総合的な解説です。
バッティングで壁を作れと指導されてきた方も多いと思いますが、実際に意味をよく理解していない方もいるのではないでしょうか。 今回は壁についての具体的な説明になります。
ティーバッティングに工夫を凝らしている選手としてはヤクルト山田選手が有名ですが、広島カープの西川選手も普通とは異なるティーバッティングを行って練習しているようです。
DeNAベイスターズ宮崎選手の大学時代の先輩が、飛距離を出すためのバッティングフォームについて解説しています。
体重が後ろに残り過ぎているとボールにパワーが伝わらず、体が前に突っ込んでもパワーをロスしてしまいます。 そのような時はワンレッグという練習をするとどちらも改善できます。
バットの握り方について教わったことがある方は少ないと思います。 手のひらで握るか指で握るかになりますが、ここでは指の第2関節で握る方法について解説されています。
インコースとアウトコースでボールを捉えるポイントは異なりますが、異なるスイングで打ち分けることができる人はアマチュアレベルではあまりいないと思います。 この動画では、同じスイング軌道でポイントを変えて打つ練習をしています。
どのチームでもティーバッティングを練習に取り入れていますが、何となく取り組んでいる人が多いと思います。 東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手は様々なティーバッティングを取り入れることでバッティングの感覚を掴み、細かな修正をしていることで有名…
根鈴雄次とは 日本では伝統的にバットを上から出し、前で捉えるという指導がなされてきましたが、最近は変わりつつあります。 この新しい理論はずいぶん前からアメリカで実践されていたもののようです。 日本で最近広まりつつある理論を、マイナーリーグで先…
ソフトバンク柳田選手本人による打撃解説です。 「縦振り」「フォロースルー」「ボールの内側」「センター方向」といったキーワードが登場します。 スラッガーはどのような意識で打っているのでしょうか。
サッカーでは両足で蹴る選手が多いですが、野球で両打ちはあまりいません。 両打ちにしなくても打率を残せればいいのですが、右対右、左対左でサイドスローピッチャーを相手にするときは、ほとんど打てません。 右投手の時は左、左投手の時は右に常にではな…
中村紀洋の打撃理論とは? ホームランバッター中村紀洋による打撃理論の解説です。 バットを下から出す考えが優勢になる中、古典的なダウンスイングによる理論です。
バッティングの時に体を開かないように、顔を動かさないようにと言われたことがあると思いますが、そのような基礎基本を実践したバッティングの解説です。
アッパースイングは重力に逆らうため、ダウンスイングよりスイングスピードは落ちます。 しかし逆説的ですが、インコースのボールにこそアッパースイングをすることで差し込まれないようになります。
打球に体重が乗らない、打球が上がらないといった悩みをお持ちの方も多いと思います。 軸足に重心を乗せっぱなしにせず、一旦前足に体重を乗せると強い打球を打てるようになります。
速くスイングをすると体がぶれることがありませんか。 インパクト時に体幹に力を入れると、フォームが固まり、ぶれにくくなります。 また、ボールの押す力にも負けずに押し返すことができるようになります。
バッティングの際に軸足はつま先を中心に回転させることから、つま先にウェイトを乗せる人がほとんどではないでしょうか。 しかし、下半身のパワーをより生かすためにはかかとに重心を置くようです。
ヘッドを走らせるためには手首を上手く返す必要がありますが、手首の返しを意識しすぎるとこねた打ち方になってしまいます。 こねずにヘッドを走らせるための簡単なエクササイズの紹介です。
落差の大きいカーブなどの変化球が来ると、リリースの瞬間にボールが浮くように見えるため、打席で体が浮いてしまう方は多いと思います。 体が浮かないように慣れるのが大前提ですが、浮いてしまった場合はどのように対応すればいいのでしょうか。