Youtube動画からバッティングフォームを学ぶ

Youtubeにアップされているバッティングフォームに関する動画に解説を加えて紹介していきます。

バットを長く持つべきか、短く持つべきか

一般用の既製品バットの長さはほとんど84cmか85cmのため、体の大きさやパワーに合わせてバットを長く持つか、短く持つか打者自身が判断して変える必要がありますが、それによって飛距離が変わるのかについて検証しています。

youtu.be

結果は?

結果的に、指1本程度短く持っても大して変わりませんが、こぶし1個程度短く持つとフライ性の打球は打ちづらくなるようです。

そのため、振り抜きやすい長さが指1本程度短く持った場合ならでも打球に影響は無さそうです。

無理して長く持つよりは、指1本短く持ち、長打を狙ったほうが打率、長打率がアップするでしょう。

(2018年8月31日 トクサンTVより)