一般用の既製品バットの長さはほとんど84cmか85cmのため、体の大きさやパワーに合わせてバットを長く持つか、短く持つか打者自身が判断して変える必要がありますが、それによって飛距離が変わるのかについて検証しています。
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結果は?
結果的に、指1本程度短く持っても大して変わりませんが、こぶし1個程度短く持つとフライ性の打球は打ちづらくなるようです。
そのため、振り抜きやすい長さが指1本程度短く持った場合ならでも打球に影響は無さそうです。
無理して長く持つよりは、指1本短く持ち、長打を狙ったほうが打率、長打率がアップするでしょう。
(2018年8月31日 トクサンTVより)